2011/10/09

ブログを書くということ

頭の中がごちゃごちゃする時がある。
そういう時は、とりあえず頭の中から何でもいいから出したい。

長い独り言を、自分勝手につぶやけるのが、ありがたい。

それとは別に、忘れたくない記憶がある。
でも、忘れてしまう。
あの時に、ああ思った、ということも、
覚えておきたいのに、忘れてしまう。
忘れた方が都合がいいことの方が多いのだけど。

忘れたくないことを、
どこかに書きとめておけたらいいなと思う。

もし自分がどんな人なのか記憶がなくなってしまった時に、
自分のブログを読んだら、どう思うんだろう?
変な人って思うのかな?
おもしろい人って思うのかな?
どうなんだろう。

1 件のコメント:

  1. ブログというものは、何時ごろから普及し始めたのでしょうか。
    今では、ブログのサイトも多くあり、ブログランキングの機能があったりします。

    ブログといっても、HPに近いものから、メモ書きに近いものまで様々です。
    有名人のものから、一般の方まで、ブログは相当数有るのは皆様、ご存じと思います。
    現在は、写真などを使っているものもあり、作成技術も高度になっていて、驚かされます

    本気でブログを書くとなると、かなりの時間を必要とするはずで、ブログ設計をするのが好ましいでしょう。
    もちろん、文章力も必要になります。

    ブログには、コメント欄を設けるのが多いと思いますが、私個人としては、疑問を感じます。
    どこか、文庫本の後ろにある「作品解説」のような雰囲気もありますね。
    コメントを書く方が、ブログ作成者の知人であるのか、面識のない方なのかで、内容も異なってくると思いますが。
    「ブログ荒らし」という話もあり、ブログを閉鎖しなければならない場合もあり、注意が必要です。

    ブログ管理者がコメント削除することもできますが、憲法上「表現の自由」はあるし、人様のコメントを検閲するようで、問題を感じます。あらかじ、「不適切なコメントは削除します」と注意書きする方法もありますが。「つながりを切る」のは、簡単ですから。

    縁起の悪い話になって恐縮ですが、ブログの作成者が亡くなった後も、関係のある方が手続をしない限り、ブログはネット上に残るので、後々のことを考えておく必要があります。

    書籍が電子化が進んでいる現在、ブログ再考の必要を私は感じています。

    平成23年10月19日記。

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