2018年4月25日より、移行しました。 今までありがとうございました。 note(ノート) https://note.mu/kuronekokuroko/n/n446abf3d5597
【レシピ】
・食べておいしいと思う、ほどよい甘さの、きなこ
・プレーンヨーグルト
きなこ1×ヨーグルト3
くらいを適当に混ぜるだけ。
簡単でおいしい。
お正月になると、あべかわを食べたくなり、きなこを買う。
一袋使いきる前に、あべかわに飽きるので、きなこが余る。
花粉症を和らげるために、毎日ヨーグルトを1年食べ続けるといいと聞き、
バナナ、プルーン、ココアパウダー、そのままといろいろ味を変えながら
まあまあ1年食べていた。
嫌いではないものの、大好きではないものを食べ続けるのは、結構難しかった。
寒くなってヨーグルトは食べたくない時期に入り、せっかく食べ続けてきたのに、もう終わりか‥と思った時の苦肉の策。
きなこが、大当たりだった。
甘すぎるヨーグルトは好きではないので、このほどよい甘さときなこの味。
救世主に救われた。
これで、ほんとに花粉症が軽くなったら、いいな。
ただ、自信を失ったら死ぬかもしれない。
自信を失い続けるというのが、一番「死」に近づく気がする。
それと、一番失ったら怖いのは、自分の周りの人が死ぬということ。
自分が死ぬより、自分の周りの人が自分より先に死んでいく方が、ずっと怖い。
人魚の肉を食べて不老長寿になった人の悲しい伝説が、私の生まれ故郷に残っている。
何百年も歳をとらないで、自分だけ生き続ける‥これ以上怖い話はないと思う。
食べ物を買えば、ありがとうございます、と言われる。
温かい飲み物を手にすることもできる。
お金がなかったら寒い時に、温かい食べ物も飲み物も手に入らない。
もし、お金がなかったらと考えただけで、身震いがする。
お金に縛られないで、お金が無くても怖くない時がくるのかな?と思うことがある。
お金があっても何も手に入らない時もある。
口に入れるもので、何一つ、自分一人で作れるものはない。
怖いのはお金だけに留まらない。
怖い場所で怖くない雰囲気を作らないと、いい風には行かない。
と、テレビで言っていた人がいた。
怖くない雰囲気を作っていくのは自分自身なのかもなと思う。