「砂の器」が、テレビでドラマ化されていて、
2夜連続を楽しみにして見た。のだけど。
ちょっと期待外れだった。
てな文句は、いくらでも簡単に言えるので、文句を言う。
すごく期待してたのに、がっかり。。。
戸籍を変えてまで生き延びないと道がなかった少年の葛藤に、
なんとも言えない惹かれるところがあって、そこを見たかったのに、
薄っぺらいような理由になって描かれていた。
小説をドラマにするのは、すごく難しいんだな~と思った。
自分が見たいような映像を見るためには、
まず自分で脚本を書くしかないのかな~と思った。
脚本家になりたい人って、こういう気持ちなのかな?
自分でもし脚本を書くんだったら、と思いながら、
もう一度、砂の器を読み始めてみたけど・・・
難しいもんだなと思う。
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