お題があることについて文章を書くのは苦手。
お題を言われた時点で、頭が真っ白になる。
という話を、中学生と話している時にした。
そうしたら
「感想だけなら、お題があってもなくても一緒ですよ。自由に書く時と同じで、その時に思ったことを思い出して書けばいいだけじゃないですか?」と言われて、なるほどと思った。
それでついでに、文章を書くのが苦手だから、入試の小論文も就職の時の課題文も苦労したと話してみた。
そうしたら、
「それはまた違いますね。お題の内容についてまず知ってないと書けないので、まず知ることからですね」と言われ、確かに、と思った。
さらについでに、今も職場で、イベントの企画書をかくのに苦労していると話してみた。
そうしたら、
「私、そういうの書くの大好きです。まず内容を書いて、注意することを書いて‥云々」と言うのを聞いて、得意なことは年齢関係なく得意なんだなと思った。
苦手なことを苦痛を感じながら続けるよりも、得意な人の知恵を借りれば、すごく楽に考えられるもんだなと思った。
得意なことって、何の苦もなく思い付くこととか出来ることなんだな〜。
しかしまあ。
勉強が苦手なはずで、私が一応教える形になっているのだけど。
逆でもいいか。
もう来なくていいよって言われるまでは。
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