もうこれ以上転職はしたくないと思っていた。
いろいろあがいてみたけど、
無理な時はしょうがないよな、と思った。
昨日は飲み会で、この人合わないと思う人の、
隣に座ることになってしまった。
腹をくくって、話を合わせない無理に笑わない、
納得がいかないことには、そうですねとは言わない、
というのを徹底してみた。
そしたら、意外に会話に飲まれないで話が出来て、
今まで感じていた違和感が浮き彫りになった。
そして、ここの世界の中で疲弊していくくらいなら、
履歴書をまた書いた方が楽かもしれない、
という気持ちが湧いてきた。
1年よく頑張ったし、勉強にはなった。
今まで灰色にしか見えなかった集団に入ってみて、
その人たちの苦悩も、かいまみえたり、
どんな仕事にも向き不向きがあって、
出会いとご縁なんだということも、
よくわかった気もする。
もはや、転職が多すぎるために履歴書が長すぎて、
これ以上書きたくない、っていうことも、
どうでもよくなってきた。
もともと、小さい頃から、
私は働けるわけがないと思っていたし、
そのわりには、
いくつかの仕事には就くこともできたし、
よくやったと思う。
もうすでに上出来だったと思う。
これから先、どうやったら、無理なく、
健康で文化的な最低限度の生活を維持できるのか、
ゆっくり考えながら転職を考えよう。
決まるまで、灰色の服を着てやり過ごせば、
とりあえず生活は出来るのだから。
恵まれている。
今日は1日ダラダラしよう。
朝からダラダラしてたら、こんなブログに出会った。
http://www.jisyameguri.com/books/tonjinchi/
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