2011/11/22

怒り

自分の怒りを優しく包みこんでいたわる、
それって、どういうことだろう・・・
ということを考え中。

ティクナットハンの「怒り」という本を読んだ。
すごく影響されている。

分かりたいのに、わからない、このモヤモヤ。
そういうのが楽しかったりするのだけど、
なんとなく、ふに落ちる瞬間を、心待ちにしています。

そころで、この本を訳をした人が、同じ年だった。
怒りという本なのに、温かさを感じた。
訳した人に手紙を書いてみたいな~と思った。

1 件のコメント:

  1. ティクナットハンの「怒り」という本は読んでいないので、コメント出来ないところです。
    「それなら、なぜコメントするの?」ですか。まぁ、そう怒らずに。

    そこで、宮沢賢治の登場。

    かなしみはちからに、
    欲り(ほり)はいつくしみに
    いかりは智慧にみちびかるべし

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