もうどうしようもない、と思った時。
一生懸命何かをしている人の、作る作品、歌、話に触れると、
知らないうちに涙が出てて、びっくりする。
びっくりした。
やっぱり私、悲しかったんだと気が付いた。
で、悲しいことがあったときは、落ち込んでもいいじゃないか、
と思った。
そして、とことん悲しさを感じてみたらいいのかもしれない、と思った。
けど怖くてできない。
帰って来られるのかな。
でも、それって、どこからどこに帰ってくるんだろう?
そもそも帰ってこなくてもいいのかも?
そもそも、どこにも行かないのかも?
…グルグルする。
こういう時は、終着点なく、頭にチラついたことを、
そういう話を聞いてくれそうな人に、
手あたり次第話してみるのがいいのかもしれない。
と思った。
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