2013/12/08

矢が花にかわる に参加してみて。

目の前がすっきりした感じがある。
あんなにイライラすることが多かったのに、
何があっても自分がイライラしそうな感じもしないし、
イライラしても一瞬で忘れてしまえそうな感じがする。

という感覚も徐々に忘れていくとは思いますが。

東京での5日間も、盛岡での半日も、
今までにない感覚を味わえた経験だった。

これは本当にお勧めな研修なのだけど、
いったい何が起こっていたのか、
何がお勧めなのか、
うまく伝えられないのが、もどかしい。

今確信をもって思っていることは、

「痛み」は知るより感じる方が体に優しい
ということ、

「痛み」が自分のものか他人のものかって区別できないもんなんだな〜
ということ、

「痛み」を感じると悲しいけど悲しみ以上の温かさを感じることもできる
ということ。

「苦しみ」をこれ以上生み出さない「間」を努力すれば自分で造り出せる
ということ。

「苦しみ」を造り出してしまっても、それに気が付いたら謝ればいい
ということ。

それと、それと。

それと。

盛岡の冷麺はおいしいし、わんこそばは楽しい

ということ。


ざっくり感想を言うと。
この10日間、めちゃくちゃ楽しかったです。

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