2012/06/17

家のたとえ

今日のIPS(インテンショナルピアサポート)の勉強会で心に残った言葉。

『温かいご飯がきちんと出てきて守られているのもいいけど、安宿で旅したり野生味がある方が生き生きしているように思う。』

この言葉を聞いて思ったこと。

「それいいね」と応援してくれると、自信がついたりして、自分の家(内面)が立派になった気がして、やる気がでることもある。

のだけど、

ある時突然、そうやって頑丈になった家が息苦しく思う時もある。

本当は家なんかない方が気持ちがいいし、雨風も気にならない時は最高に自由な気がする。

でもやっぱり家がないと困る時もある。

「家がないのが気にならない」ってのが、私の理想なのかもしれない。

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