2013/12/29

2013年残すところ後3日

今年の1年も、やってみたいことがたくさんできて、
充実した1年だったな~と、しみじみ思う。

仕事は転職続きで結構ホネだった。
幸か不幸か、いろんな職場でいろんな人に会った。
流れに身を任せてみたら、こうなった、てな感じだった。

年の瀬に、ブログを書く余裕があるってことで、
いい感じで流れているように思う。

来年の2月から、また、新たな職場になる。
どうなることでしょうね?

何が起こるかはわからないもので、
前もって心配していることは、実際になってみると、
そう困らないもんだ、という実感がある。

来年も、心のおもむくままに、
行けるとこまで流れてみようと思います。

みなさま、よいお年を。

2013/12/23

何が起こるかわからない!

おととい、急に、矢が花に変わる、のチラシを見たと言って、
一緒に働きませんか?と誘ってくれた人々がいた。

そういう仕事をできたらいいな、と思ってたことを、
試してみられそうな場所で、しかもしかも、
出たい研修があるんだったら、、
そっちを優先して、どうぞ有給使って休んでください、
などと言ってくれた。

ワナ?

あまりにも、おいしそうな話なので、つい疑ってしまう。

入りたての人は、長く働いてる人に、
有給は譲るものなんですけどね~

とか、

5日間も休みをとれるのは、年末年始か、冠婚葬祭だけですよ、

と、言われるのが相場ってもんだ、と思ってた。

来てくれと言われると、
私は、そんなに素直にはいはいと、言われたことをするような人じゃないし、
なんか違うと思ったら、言うか辞めるかしたくなるし、
納得のいかない研修には、出たくないし、
決して使い勝手のよい人間ではないと思いますよ、

と言いたくなってしまう。

というか。

そんなことを言ってしまった。

そうしたら、違うなと思ったことがあったら、言ってくれたら、
そこから、みんなで考えるきっかけになるんじゃないですか?
と。

あ~そうですよね~と納得した。

前回の転職で、痛い目をみたし、
今の職場も、まあまあ目をつぶれば楽しいし、
しばらく転職は控えておこう、
と思っていた矢先に。
まだ、今回転職して7カ月。

地に足をつけて、せめて1年は働こう、と思っていたのに、
今のタイミングで、なんと、また転職って、
そんなことをして、いいのかな?、と思ったけど。


つい、何日か前、テレビで見た。
ひょんなことから太陽ができて、
ひょんなことから、その周りを回る星ができた。
金星の表面温度は、200℃だか、400℃
火星の表面温度は、マイナス200℃だか、マイナス400℃
地球の表面温度は、まさかの16℃で、
奇跡的に水が蒸発しなかった。
それも、ひょんなことらしい。
もし恐竜が絶滅してなかったら、
人間は生まれなかったかもしれないらしい。

ひょんなことは、いつ、どこで起こるかわからない。
今の生活がずっと続くってことは、ありえない。
しかも、足をつけている地も、ぐらぐらしてるもので、
確実にいつまでもあるもの、とも限らない。
と思ったら、生きていること自体が、
一か八かの大きなゲームのような感覚に思えた。

ほいほいと、おいしい話にのっかってみるのも、
いいのかもな、と思ったりしながら、
まだ、ドキドキしてる。

2013/12/08

矢が花にかわる に参加してみて。

目の前がすっきりした感じがある。
あんなにイライラすることが多かったのに、
何があっても自分がイライラしそうな感じもしないし、
イライラしても一瞬で忘れてしまえそうな感じがする。

という感覚も徐々に忘れていくとは思いますが。

東京での5日間も、盛岡での半日も、
今までにない感覚を味わえた経験だった。

これは本当にお勧めな研修なのだけど、
いったい何が起こっていたのか、
何がお勧めなのか、
うまく伝えられないのが、もどかしい。

今確信をもって思っていることは、

「痛み」は知るより感じる方が体に優しい
ということ、

「痛み」が自分のものか他人のものかって区別できないもんなんだな〜
ということ、

「痛み」を感じると悲しいけど悲しみ以上の温かさを感じることもできる
ということ。

「苦しみ」をこれ以上生み出さない「間」を努力すれば自分で造り出せる
ということ。

「苦しみ」を造り出してしまっても、それに気が付いたら謝ればいい
ということ。

それと、それと。

それと。

盛岡の冷麺はおいしいし、わんこそばは楽しい

ということ。


ざっくり感想を言うと。
この10日間、めちゃくちゃ楽しかったです。