上田孝子さんのお話は、つい聞きいって惹きこまれます。
とても魅力的な、イベントのお知らせです。
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上田孝子さんのお話を聞く会~2015秋~
○日時:2015年11月15日(日)14:00~16:00 受付13:45~
○場所:東京大学医学部3号館 1階S102
○地図:http://bit.ly/hVR5pV 本郷三丁目駅(丸ノ内線、大江戸線)より徒歩10-15分
○問い合わせ:wrap.kids1@gmail.com (尾川)
○参加費:お志(目安1000円)旅費支援として
☆上田孝子プロフィール
米バーモント州在住。バーモント州では同性婚制度があり、「結婚は男女間に限る」と定めた米国全体のルールを定める法律により、一時「配偶者」の在留資格が認められず退去強制の危険にさらされた。様々な働きかけの後「結婚は男女間に限る」法律の方が憲法違反という判決により、グリーンカードを取得することができた。紆余曲折の生活の中、デザインの勉強もされている。
☆キッズラップホームページ http://www.kidswrap.org/Home.html(デザイン上田孝子)
※こちらのホームページは、2016年に入った頃に終了しております。
☆WRAP(ラップ)について
ラップは、『いい感じ』の自分はどんなふうな自分かを思い浮かべ、そんなふうな感じでいられるためにできることを、状況に合わせて書き出した行動プランを作るためのガイドです。日々の忙しさに追われて、あるいは感情の波にのまれ、または、周りからの要求や期待に押されて、自分の主体性を見失いがちなとき、ラップは主体的に生きる自由を手にする道具になるでしょう。(原案:メアリー・エレン・コープランドWellness Recovery Action Plan)
この過程は一人でも出来ますが、ラップを題材にしたグループに参加することで、一人では気づき得なかった学びが生まれます。ラップのグループでは、誰かが誰かに何かを教えることはせず、一人ひとりが自分の経験を自分の言葉で語ることで、お互いの経験から学びが生まれるような交流を大切にしています。(オフィス道具箱HPより)
主催:オフィス道具箱(久野恵理)
共催:キッズラップ実行委員会(尾川優子)
協力:東京大学精神看護学分野(宮本有紀)
どなたでもご参加いただけます。
みなさま、どうぞお気軽にお越しください!
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